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99/00スキーシーズンを終えて  last update: 2004/01/03


実際のところ11月の診察で先生からスキーをしても良いと言われると思っていなかった。 当然装具をつけてだけど。 オペを受ける前には10ヶ月後と言われていたので1月中旬の診察でOKがでると思っていたのだからもうけものだった。 もともと1月目標でしっかり筋トレをしてまともに滑れるだろうと考えていたがこんなにも早く、それもシーズン始めからというのは本当に努力のかいがあったと思う。

では実際に最初に滑った時にはどうだったかというと、最初の一本はちょっとぎこちなくどこまで出来るか心配しながらだったが、徐々にスピードを上げても問題なく、最終的にはゲレンデを相当なスピードでかっ飛ばしていた。ただ、この日は2時間ほどで終わりにしたこともあり大きな痛みが膝にでることはなかった。

その後ほぼ毎週スキーに出かけるようになるが、滑走量が増えるにつれて一日の滑走後半には左足は耐え切れずに常に内足(正常な右足)で滑っていることも多々あったりした。 終わりにしたあとはやはり膝周りの筋肉や腱に痛みがあるし、膝の曲げられる角度も少なくなってしまっていた。 アイシングをした後に、今度は温泉で暖めながらだんだんと曲げてもとのように曲げられるようになった。 そして鈍い痛みが2・3日は続いた。 また突然の雪面からの突き上げでの痛みが走り、力が入れられずに内足でなんとかリカバーすることが1月ぐらいまでは続いていた。

スキーシーズンが始まってからはほとんど家での筋トレは行わなくなってしまい、唯一スキーをすることが筋トレになってしまった。 とはいってもバックカントリースキーを行う私は当然山を登らなくてはならないのでそこそこはトレーニングにはなるが、やはり毎日スクワッドを行うなどの努力を怠ったのは回復を遅らせることになったと思う。

今現在も滑りすぎれば後半では力は入らないし、終わりにした後の痛みも変わりないので、まだまだ完全に治りきったわけではない。 しかし、以前は不意のコブに突き上げられたときの痛みがあったが、いつのまにか感じなくなったので、あきらかに回復はしていると思う。 それに見た目にも左右のももの筋肉のつき方も同じようになりつつある。 

とにかくテントを背負ってのスキー山行もそこそこ行えるようになったので、予想以上に回復していると思う。 あとはやはり持久力の低下が問題になっている。 いままでならもっと早く長い時間継続して登ることが出来たのに、今はまだ休み休みでないと急斜面では続かなくなっている。 筋持久力のアップが長時間のスキー滑走には必要だし、山に登るためには基本的な持久力アップも課題となっている。

なにはともあれこの冬に35日もスキーができたとこはやはり、Dr.山岸をはじめ、ながらくリハビリで面倒をみてくれた仲林先生のおかげであり、本当に感謝感謝。 そしてやはり早く復活したいとの願いからしっかりリハビリ・筋トレを行った自分があってなのも一応付け加えておく。

スキーシーズンも終わったので、この先は筋力アップのためのウェイトトレーニングと登山・ランニングをうまく組み合わせて来シーズンはなんの心配もかかえることなく雪山ですべることが出来るようにさらに努力をしようと思っている。

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